ひとりごと PR

やっぱり派手ハロウィンが好きなの。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、高木はるかです。

最近ツーリングもあんまり行ってないし、キャンプしている様子もないし、記事の更新は止まってるし、ライターの活動も目立たない。

高木、サボってない?

って思った方、いつも見てくださって有難うございます。

そうなんです。

最近どれもしてなくて。

(実はライター案件はひとつ進行中なんですけどね)

というのも結構忙しかったんです。

なんでって、これ。

そう、ハロウィン!

最近渋谷のハロウィンが問題になったり、一部界隈で「地味ハロウィン」なるものが流行ったり、なにかと話題になってるハロウィン。

人に迷惑をかけるのはダメ絶対!だけどやっぱりド派手に仮想してジャンジャン人々を怖がらせたい…!!と、いうことで

やってきました、ここは京都市。北山ハロウィンの会場です。

説明しよう!北山ハロウィンとは、

北山ハロウィンは、2019年で22回目を迎える北山最大のイベントです

ハロウィンの規模としても京都一で、かぼちゃのカービングや仮装パーティー、仮装パレード、手作り市、屋台村などなど楽しいイベントが盛りだくさん!

(公式サイトhttp://kitayama-halloween.com/index.htmlより引用)

なのです。(ドヤァ)

要は、有料仮装パーティーに参加して、思う存分派手にお化けになってきちゃえってことです。うん。

今年の衣装はこれ。

頭のない人です!!!

これは出発の直前に部屋着でテスト撮影した写真なので、部屋着のズボンが見えていますが…。笑

作り方はこう。

発泡スチロールブロックに百均のザルを埋め込んだものに紙粘土で肉付けして、

 

ザルはヘルメットみたいに頭にかぶるためのパーツだよ。

色を付けて、

服を着せて、針金と新聞紙を使い、肘ぐらいまでの長さの腕をつける

この時点で結構怖いです。

服の(本物の)腕の肘ぐらいの高さに穴をあけて、自分の手を出せるようにしたら完成!

目の位置には穴をあけ、メッシュの生地を縫い付けることで外が見えるようになっています。

大体半月ぐらい、毎日ちょこちょこと作業してました。

なるべく百均で材料を揃えていったので、大体3000円ぐらいでしょうか。

百均は工作材料の宝庫!

怖がってもらえるかしら。ドキドキするなあ…。

あとは冒頭のカボチャのバケツに飴をいっぱい入れて持っていきます。

会場には子供がたくさんいるので、配って歩くとヒーローになれる。

普段子供たちと触れ合う機会があまりないので癒されるのよね…。

自宅から会場まで衣装(上半身without頭)はビニール袋に入れて持ち歩きました。

かばんは小さい肩掛けバッグのみで、荷物はお金とスマホと絵具のみという厳選メンバーで向かいます。

仮装パーティーは16時から。

少し早めについたのでさっそくお酒を飲んだりフリーマーケットを覗いたりして過ごします。

食べ物屋さんや雑貨屋さんなど、個性あふれるお店がたくさん。

ハンドメイドのアクセサリーもお手頃価格で売られていたりして、ハロウィンやイベント好き以外にもおしゃれ好きな方も楽しめそうな会場は、子供から大人まで満員です!

パーティーの時間になるとどこからともなくおばけっぽい人たちが増えてくる。

衣装(上半身without頭)をかぶり、受付。

いったん受付を済ませてしまえば自由行動なので、歩き回って人々の反応を楽しんでました。

驚いてくれる方や、「一緒に写真撮ってください」って言ってくれる人がたくさんいてうれしい。

ちょっとした有名人になった気分を味わえます。

会場では音楽がかかり、みんな踊ったり喋ったり写真を撮ったり思い思いに過ごします。

私はお菓子を配ったり踊りまくったりしました。

普段は音楽がかかっていても恥ずかしくて踊れないんだけど、お化けになっている間は顔がないし、なにも気にせず思いっきり踊れるんですよね…

この透明人間はとってもキュートな少年が演じていました。

あとはヒーローショーや、司会者の方による突撃インタビューや、ちびっ子たちが参加できるクイズゲームがあったり。

ヒーローが負けそうになると子供たちが

「がんばれー!!」

って応援していてかわいかった。

最後に覆面審査員による、仮装コンテストの入賞者の発表がありました。

結果は…

京都ロフト賞をゲット!!

やったぜー!!!!!

羊ちゃんの足をあっためるふわふわクッション?をいただきました。

さっそく使ってます。すごく暖かい。

実は3年連続の入賞でした。

昨年頑張りすぎて、今年は(勝手に)プレッシャーが大きかったの。

ついでなので、最後に昨年の仮装も見てください。

ペニーワイズです。

渋谷や難波ではハロウィン、問題になっていますが、ちゃんとイベントに参加したら派手ハロウィンでもめちゃめちゃ平和に楽しめますよ。

せっかく努力して作った仮装、てきとうな場所で披露せず、しかるべき場所で披露してちゃんと見てもらいましょうよ!

ということで、今回はバイク・キャンプ全然関係ないお話でした。

またね!!

透明人間君が賞をとれたのを報告しに来てくれてかわいかった。

来年も頑張ろうぜ!

カブガールの裏話 クロスカブでハロウィン撮影はガチホラーだった | バイクとキャンプと! へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。