暑すぎん?
私は死にそうです。
なにか理由をつけないとバイクに乗る気も起きない。
オリンピックなんてしてる場合かよ。選手が熱中症で死んじゃうよ。
(どっちでもいいと思ってたのに、いざ始まるとなんやかんや楽しくて応援してしまってる人)
今年のお盆もロンツーを予定してるんだけどね、お盆ツーリングって、行きたい半分行きたくない半分じゃないです?
いざ行くと、ヒャクパー楽しい。絶対楽しい。賭けてもいい。
でも、冷房もきかないバイクの上、直射日光に当たりながら12時間走り続ける×7日はマジで死にそうになるし、考えるだけで「ムリ……。」って気分になる。
去年は情けないことに、五島列島まで行って軽い熱中症になったし。
でもね、今年はいける気がしてるんよね。
というのはコイツのおかげ。
タイガーのステンレスボトル。
中学生ぶりに購入した魔法瓶の水筒だ。
もともとツーリング中は2リットルペットボトルの水を買って、それをガバガバ飲んでた。
量だけは十分飲んできたと思う。
でも、熱中症になりかけた。
量と同じぐらい温度が大切だった。知らなかったよ。
これに気がついたのはkai君。
私はね、たかだか500mlの冷たいお茶なんてすぐなくなっちゃうし、意味がないと思いこんでいたんです。
kai君を見ていたら、魔法瓶に氷をいっぱいいれて、お茶はペットボトルに入れて持ち運んでるの。
出先でお茶を魔法瓶に注ぎ足せば、あっという間に冷たいお茶の完成。
1.5Lぐらいは作れるの。
出先で作るにしても、今どき氷なんてコンビニでも買えるし、ビジネスホテルに泊まればだいたい無料でもらえる。
どこにいても、冷たいお茶が飲める。
革命が起きたね。
まだ3回しか使っていないけど、使うかどうかで帰宅後の疲労度が大きく違うことを実感している。
既に私はもう魔法瓶のない真夏のツーリングなんて考えられなくなってしまった。
魔法瓶マジ魔法
NO MAHOBIN NO SUMMER
ということで、魔法瓶を発明した人にノーベル真夏賞をあげたい。
と思ったけど、マホービンの発明って1890年なんだね。
すごいな、なんで思いついてしまったんだろう。
私が使っているこれ、
190gとめちゃめちゃ軽くてオススメです。ペットボトル感覚で持ち歩けるよ。
「スーパーカブアルバム」という本に主さんが乗っていたので知りました。
面白いですね!(上から目線ですいません)
僕はまだ中学生ですが、大人になったら絶対にカブに乗ろうと決意していますw
宗谷岬ツーリングとかも楽しそうですね(僕は沖縄なので北海道まで行けるかも怪しいですが)
応援してます!
こんにちは、コメントありがとうございます。
わぁ、そんな若い方からも読んでいただけるなんて嬉しい!ブログ書いててよかったです!
バイクに乗ると本当に翼が生えたみたいに移動が楽しくなります。もちろん危ないことも多いのですが…。
カブは背伸びせずにありのままの自分で乗れるバイクなので、きっと良い相棒になってくれると思いますよ!
素敵なカブライフが待っていますように…!!